読んだら忘れない読書術(問題解決)

 突然ですが読書はされますか?

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日にちが空いてしまいましたが、今回は読書の目的を書いていきたいと思います。
この記事をみて誰かの読書の後押しができればと思います。

自分のイノベーション

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人の脳は素晴らしいものですが、限界があります。
壁にあたったときに、自分ひとりだけで越えられるものならば良いのですが、越えられないものもあります。

•一人で考えなければならないもの
•人に話せないもの
•ネットを調べても明確な回答が見つからなかったもの
•考えても行き詰まったもの

そんな状況に陥ったときは、直面した問題に関する本を一冊読めば解決するかも知れません。
そして問題に関する知識が手に入ることもありますから、問題も解決でき予備知識も手に入れることができると得です。
また問題の周囲を見ることができますから、木を見ず森を見るという感覚ですね
併せて問題解決だけでなく、手に入れた予備知識から何か閃きが得られることもあります。

本書に書かれているように、いつも自分の我流が通じるほど世の中は甘くないです。
通じるとしたら自分の我流が幾重もある人で、沢山の知識を持った人が素早く問題を見極め、問題を解決へ導きます。
沢山の知識を持つ人は相当の経験値があるか、独自で知識を身につけている人

本を読んで知識を持つ人は、ゴールへのショートカットを素早く構築することができます。
その為、普通の人が要する日数より早く事を終わらせることができ、残りの日を別の何かに割り当てることができます。
空いた日は仕事をせず有給を使っても良いですね。